ハイプラ(廃プラ)とは何ですか?

2012年10月31日

Q:トラック車輪止めや、アウトリガーベース(敷板)の素材に使われているハイプラ(廃プラ)とは何ですか?

A:ハイプラ(廃プラ)とは、廃プラスチックの略語で廃棄されるプラスチックの事を言います。廃プラスチックの処理・処分の方法には、リサイクル(再資源化)と焼却、埋め立てなどがあります。特に日本では、埋め立て処分地が不足し、ごみの減量化を目標に、リサイクル(再資源化)がすすめられております。
廃プラスチックのリサイクル手法は、長年の技術開発によって著しく進歩し、今ではさまざまな手法が実用化されています。例えば、廃プラスチックを溶かし、もう一度プラスチック原料やプラスチック製品に再生する方法を「マテリアルリサイクル」と呼びます。
当社で取扱いのトラック車輪止めや、アウトリガーベース(敷板)は、この「マテリアルリサイクル」された製品です。

一般的にハイプラ(廃プラ)と呼びますが、その種類は何十種類にも分かれております。トラック車輪止めや、アウトリガーベース(敷板)に使われているのは、PP樹脂(ポリプロピレン)とPE樹脂(ポリエチレン)を混ぜてリサイクルされた製品のようです。

PP樹脂(ポリプロピレン)とは、引っ張り強度が大きいという特徴が有り、家電製品の筐体や自動車のバンパー等に利用されております。
PE樹脂(ポリエチレン)とは、耐油性・耐薬品性・電気絶縁性・防湿性・耐寒性・加工性が高く、食べ物や飲み物の容器などに利用されています。