『ジャパントラックショー2022』初出展を終えて

2022年8月9日

ヤマダボディーワークスでは、2022年5月12日〜14日にパシフィコ横浜で開催されました『ジャパントラックショー2022』に初めて出展いたしました!

ジャパントラックショーは2016年から始まり、2年に一度開催される日本最大のトラック関連総合展示会で、本来であれば2020年のジャパントラックショーが初出展となるはずでしたが、新型コロナウイルスの影響で中止となってしまったので今回のトラックショーは2年越しの思いを乗せた出展となりました。

初出展ということもあり、バタバタしながらあっという間に終わってしまいましたが、とても実になる体験や学びをさせていただきました!
振り返りも兼ねて、筆者なりに今回のトラックショーを通じて感じたことお伝えさせていただければと思います!

1.お客さまとの出会い
今回のトラックショーへの出展は、当社サービスである「トラックボディパーツの販売システム『eコンシェルジュ』」のご案内と最新の「ヤマダボディーワークス カタログ2022」の配布です。
当社のサービスはインターネットを介した販売がメインということもあり、普段はお客さまの顔を拝見できる機会はほとんどありませんが、今回の出展を通じて取引のあるお客さまと初めて顔を合わせてお話することができたりしたことが、今回のトラックショー出展での最大の成果だと思っています!

さらに当社ブースにお越しいただいた方々にインタビューをさせていただいたところ嬉しいご意見もいただけました。

 ・架装をやっているが、ほしい部品がたくさん載っているので助かっている
 ・すぐに納品してくれる etc…

いただいたご意見を反映させてより良いサービスに進化させていきたいと思います!
また、インタビューにご協力いただきました皆様にはこの場を借りて改めて感謝申し上げます。

2.最新の商品や技術とのふれあい
トラックパーツ販売を行なっていても、普段からトラックをまじまじと見ることは少ないので今回のトラックショーは当社の取扱商品がどのように使われているかや最新の商品・技術を知る良い機会となりました。「脱炭素化」の流れをふまえEV化した新型トラックなどをいすゞや三菱ふそうなど国内主要トラックメーカーが展示していましたが、「荷を運ぶこと」が目的のトラックにおいて積載量と車両総重量のバランスどのように調整していくのかなど各社の工夫や努力を感じました。

他にも当社でも販売している商品を製造している企業もいくつかあり、実際に商品が動作しているところや取り付けられているところを見ることにより、さらなる商品知識を深めることもできました!今回のトラックショーに出展した様子を動画でもまとめてみましたので、ぜひ御覧ください。

本当に今回のトラックショーではたくさんの経験を得ることができましたが、出展側としてはもう少し当社の認知度を高める結果も残したかったという気持ちもございますので、2年後の「ジャパントラックショー2024」にも出展をする予定です。

当社サービス『eコンシェルジュ』をより良いものとして、2024年に臨みたいと思いますので皆さまもご期待いただければ幸いです。

本件についてのお問合せは、下記までお願いします。
お電話の場合:054-261-7748 担当:山田
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