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トラック観音扉のウロコでの製作事例

トラック観音扉のウロコでの製作事例

先日、ヤマダボディーワークスPROのお客様で静岡県掛川市のトラックボディメーカー様にリア用トラック観音扉を納品させて頂きました。このトラックボディは、トレーラーの台車です。

元々は、表面:アルミ材、裏面:ガルバリウム鋼板で製作された観音扉でした。事故による補修を機会にトラックユーザー様のご要望で、表面:ステンレスウロコ材、裏面:ステンレスSUS304 2B材に表面素材を変更させて頂きました。(画像では、表面保護用の青いビニールが張ってあります。)

このトレーラーの台車は、観音扉の門口や、蝶番、ハンドルセットがステンレス製ですので、ウロコ材に変更した事で外観が引き締まって非常にマッチしております。最近は、このトラックユーザー様のように補修を機会に観音扉の表面素材をご変更なさるお客様も多いです。

当社では、大手ボディメーカー様の観音扉を製作している専業メーカーに委託して、お客様のご要望に応じた高い品質の観音扉を、ボディメーカー様の純正品より安価にご提供する事が可能です。(保冷車、冷凍車用観音扉や、アルミ枠材の観音扉など特殊な観音扉は製作が出来ません。)

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